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Inserted: 12-31-2000

なぞめきざだんかい(その03)


船橋 真理(以下略、マ)「と、いうことで、20世紀も残り少なくなりました」
市川 学(以下略、学)「まあ、2000年から21世紀って感じだったから、あまり実感は無いけどな」
マ「まあ、まあ。そう言わずに。千年に一度きりなんだし」
学「それを言ったら、2002年だって、千年に一度の下二桁02の年だぞ」
マ「……。何か、機嫌悪いね。どうしたの?」
学「聞かないでくれ」
マ「ま、まあいいか。今年というか、20世紀も色々なことがありました!」
学「俺達は、20世紀のわずかしか生きてないけどな」
マ「このホームページも何とか20世紀中にオープンする事が出来ました」
学「ろくに更新してないけどな」
マ「確かに、そうね。でも、まあ、こんなページでも皆さん、訪問して頂いてありがとうございました」
学「なあ。奇跡的だよな」
マ「みゅう。そんなことも無いとは思うかもしれない今日この頃みたいな感じですが、TAU(タウ:このサイトの管理者)も大変感謝していると、言っておりました」
学「言葉じゃなくて、ページ更新で示せよな、TAU !」
マ「今年は、更新も少なくつまらないページだったかもしれませんが、来年こそは、もっとましなページにするよう私達からも TAU に圧力かけますんで、なにとぞよろしく!」
学「圧力かけてぐらいでどうにかなるんだったら、何パスカルでもかけるけどな」
マ「まあ、何と言うか、見捨てないであげてやって下さい」
学「TAU って、精神的にもろいからな」
マ「例えるなら、欠陥品のガラス細工!!」
学「おいおい」


マ「ねえ、ところでずーっと気になってたんだけど」
学「何だよ」
マ「ひゃあ。そんなにガンとばさないで!!」
学「飛ばしてねーよ」
マ「びぃばっぷな不良達はみんなそう言うのよ」
学「俺、不良じゃない。で、何なんだ?」
マ「そうそう。この座談会、何で TAU 出てこないの」
学「面倒くさいんじゃないのか」
T「ふっふっふっふ」
マ「誰?!」
学「って、TAU しかいないだろ」
TAU(もう略してあるけど、以下略、T)「それは、違うよ!市川君!」
学「いきなり出てきて、何が『違うよ!』だよ」
T「やっぱり、大みそかだよドラえもんと、年越しそばが無いと年は越せないね!」
マ「何言ってるの、あんた」
T「そう!僕が出てこないのは…」
学「こんな感じで、話を滅茶苦茶にするからだろ!」
マ「だから、ページ更新が遅いのよ!」
学「それは違うと思うが、TAU 頼むから出てくんな」
マ「なるほどねえ。謎が一つ解明されたわね、おにいさん」
学「誰が、おにいさんだよ!」
マ「まあまあ、そうカリカリしないで。年末だし」
学「理由がなってないって」
マ「ちなみに、年明けたら、『お正月ですし』になるのよ」
学「なんか、TAU 居なくても話が壊れてるような気もするな」
マ「良いじゃない。20世紀最後の大晦日なんだし」
学「来年になったら『21世紀最初の正月ですし』か?」
マ「うっ………」


学「と、言う事で何か、全然締まらない年末の挨拶でした」
マ「えぇーっ!これ、挨拶だったのぉ!!」
学「何をいまさら」
マ「そうと知っていたら、もっとまともな事を話したのに」
学「そうか?」
マ「そうよ!来年の抱負とか希望とか楽観的予測とか」
学「楽観的予測ってなんだよ!」
マ「あ、あと『何故地球は20世紀中に滅びなかったか徹底討論!!』とか」
学「誰がやるんだよ、そんなの」
マ「私と、市川くんしかいないじゃない」
学「はいはい。頑張ってね、マリ君」
マ「そうだ!あと、船橋真理ディナーショーとか!!」
学「2000年は、皆さんどのような年でしたでしょうか。良かった人も悪かった人も2001年、新世紀新たな気持ちで迎えてください」
マ「無視しないでよ……。それでは、皆さん!!良いお年を!!ってことで、来年こそは、やります!!」
学「何をだよ」



今年も色々な人にお世話になりました!
皆さんの手助け無くしてはここまで来れませんでした!
本当に、ありがとうございました!!



マ「ところで、市川君。何で機嫌悪いの?」
学「落ちついたら、話すよ」
マ「ま、まさか!まだ年賀状書いてないとか!!」
学「違う!!」

12-31-2000 Manabu & Mari & ... TAU


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